国公立医学部対策

国公立医学部に入るためにはセンター試験を9割以上で突破すること、各大学の本試験の対策の二つが必要になります。基本となる英語力は変わりませんが、センター英語を満点近く取ることと同時に、センター試験と本試験の点数比率、本試験の各教科の難易度を見極めながらの出願が必要になります。大学名でなく地方国立に確実に受かりたい場合、センター試験で95%取れたらセンター比率が高い医学部に出願すべきです。逆に90%に満たない場合は本試験の比率が高い医学部に出願した方がいいでしょう。また本試験も各大学により様々で非常に難易度が高い大学から、比較的点数がとりやすい大学まで様々です。英語が得点源になりそうなら、英語の難易度が高い医学部に出願して他の受験生に差をつけた方が有利ですし、数学が得点源になりそうでしたら、数学の難易度が高い大学に出願する方が良いでしょう。また難易度が高すぎる場合は逆にほとんどの受験生が取れないので差がつきにくくなる可能性もあります。このように国公立医学部の出願には自己の学力分析と出題傾向の把握に膨大な時間がかかってしまします。ロゴスIESでは医学部受験のための英語単科での強化を中心に数学、生物化学物理のサポートから志望校の選択に至るまで最短距離で効率の良い勉強方法を提案させて頂きます。

私立医学部(歯学部、薬学部)対策

基礎的な英語読解力、文法語法力は他の大学と変わりません。しかし医学部英語は普通の理系の英語より難易度が高いこと、また大学により傾向が大きく違うため、予備校や個人での対策は大変です。ロゴスIESの医学部英語では英語基礎力を高めながら、個人の志望する医学部に焦点を合わせた対策を練ります。長文のレベル、医学専門用語の頻度、文法語法問題の出方、問題量によって、強化分野しなくてはいけない分野を特定します。これまでの過去問分析から一人ひとりの英語力に合わせた大学選びのサポートもさせて頂いているのも特徴のひとつです。数学、物理、化学、生物、小論文などの他の教科のサポートも提供しておりますのでご相談下さい。

進学実績(合格実績ではなく実際に進学した大学)

三重大学医学部、慈恵医大医学部医学科、東京女子医大医学部、昭和大学医学部、日本大学歯学部、東京医科大医学科、明治薬科大学薬学部、慶應義塾大学薬学部

過去に在籍した生徒の高校

芝、東洋英和、本郷、暁星、筑波大付属高等学校、御茶ノ水女子大付属高校、慶應女子

担当講師・カリキュラムサポート

大藤品辰(慶應卒、ロゴスIES卒業生)
大藤順子(福井大学医学部卒、東京大学大学院)
坂上俊平(明治大学院、ロゴスIES卒業生)
辻美里(早稲田卒、ロゴスIES卒業生)
本間三奈(上智卒、ロゴスIES英語指導暦25年)
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慶應SFC総合政策/環境情報学部

慶應義塾大学商学部受験対策

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